外壁改修工事とは
外壁改修工事とは、主に外壁・屋根の塗装、防水工事、躯体補修工事に分けられます。見た目をきれいに補修する目的もありますが、ひび割れなどの劣化から建物内部に雨水が侵入して腐敗を防ぐ役割も担っています。よって、躯体補修工事(下地補修)を専門の知識でしっかり補修することで美観性・安全性・機能性に優れた効果を発揮でき建物本来の資産価値を向上・維持させることができます。
躯体(下地)をしっかり補修することが大事です!
建物も永年にわたる様々の影響を受け、気づかないうちに劣化(ひび割れ・浮き・爆裂・欠損など)が生じ、屋内への漏水や腐食などの2次被害につながることにもなりかねません。よって躯体(下地)の劣化状況に応じて、適切な診断のうえ専用材料を用い、しっかりとした処理を行うことが仕上げの塗装・防水などの耐久性・密着性に大きな要因となり、改装・改修を成功させる第一の秘訣です。